「内定をもらったけどお礼メールってどう書けばいい?」「内定辞退の連絡が気まずくてできない」「転職エージェントへの内定報告はどのタイミングで?」
内定後にやること・連絡の順番
内定連絡を受けたら、以下の順番で対応します。
- 内定のお礼メール(内定連絡を受けたその日中)
- 内定承諾 or 辞退の意思確認(1週間以内が目安)
- 転職エージェントへの報告(同日)
- 現職への退職意思の伝達(内定承諾後すぐ)
- 入社日・条件確認のメール(必要に応じて)
① 内定お礼メールの例文
内定連絡を受けたら、その日のうちにお礼メールを送りましょう。返信が遅いと「志望度が低い」と判断されることもあります。
テンプレート(基本形)
件名:内定のご連絡ありがとうございます(氏名)
◯◯薬局 人事部 △△様
お世話になっております。
先日面接の機会をいただきました、【氏名】と申します。
このたびは内定のご連絡をいただきまして、誠にありがとうございます。
貴薬局で働く機会をいただけることを大変光栄に思っております。
内定のご意向については、〇月〇日(〇曜日)までにご回答申し上げます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
【氏名】
【連絡先電話番号】
ポイント:
- 件名に氏名を入れる(相手が管理しやすい)
- 返事の期限を明記(意思確認の期限が設定されている場合は従う)
- 長く書かなくてOK。簡潔・丁寧が基本
② 内定承諾メールの例文
内定を受ける場合は、明確に「承諾します」と伝えます。
テンプレート
件名:内定承諾のご連絡(氏名)
◯◯薬局 人事部 △△様
お世話になっております。【氏名】でございます。
先日ご連絡いただきました内定について、謹んでお受けし、承諾いたします。
ぜひ貴薬局でお世話になりたく、どうぞよろしくお願いいたします。
入社日や必要な手続きについて、あらためてご確認させていただければ幸いです。
ご指示いただける際はご連絡ください。
引き続きよろしくお願いいたします。
【氏名】
【連絡先電話番号】
③ 内定辞退メールの例文
複数社から内定をもらったり、条件面で折り合いがつかない場合の辞退連絡です。辞退はなるべく早く・丁寧に 伝えましょう。
テンプレート(メール辞退)
件名:内定辞退のご連絡(氏名)
◯◯薬局 人事部 △△様
お世話になっております。【氏名】でございます。
先日は内定のご連絡をいただきまして、誠にありがとうございました。
大変光栄に存じておりましたが、慎重に検討した結果、
誠に勝手ながら今回の内定を辞退させていただきたく、ご連絡申し上げます。
採用選考にお時間をいただいたにも関わらず、
このようなご連絡となりましたことを深くお詫び申し上げます。
末筆ながら、貴薬局のさらなるご発展をお祈り申し上げます。
【氏名】
【連絡先電話番号】
ポイント:
- 辞退理由は「一身上の都合」で問題なし(詳細説明は不要)
- 謝罪の気持ちを丁寧に伝える
- できれば電話→難しければメールでも可
④ 転職エージェントへの報告メール
転職エージェント経由で転職した場合、内定の結果報告は必ず行います。
内定承諾を報告する場合
件名:内定承諾のご報告(氏名)
◯◯エージェント 担当 △△様
お世話になっております。【氏名】です。
◯◯薬局様より内定をいただき、本日承諾の連絡を致しました。
ご支援いただきありがとうございました。
入社日は〇月〇日の予定です。
引き続き入社手続きについてご指導いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
【氏名】
【連絡先電話番号】
内定辞退を報告する場合(エージェント経由で辞退を依頼する場合)
転職エージェント経由の場合、辞退の意向をまずエージェントに伝え、エージェントから企業へ連絡してもらうのが一般的です。
件名:内定辞退のご相談(氏名)
◯◯エージェント 担当 △△様
お世話になっております。【氏名】です。
◯◯薬局様からいただいた内定について、
慎重に検討した結果、辞退させていただきたいと考えております。
ご多忙のところ大変恐縮ですが、
先方への辞退連絡のご対応をお願いできますでしょうか。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。
【氏名】
【連絡先電話番号】
⑤ 現職への退職意思を伝える際の注意点
内定承諾後は、現職の上司に退職の意思を伝えます。まず口頭で直属の上司に伝えるのが基本。メールや書面は補助的なものとして使います。
退職意思を伝えるタイミング
- 法律上の最低ライン:退職日の2週間前
- 一般的なマナー:退職日の1〜3ヶ月前(職場の人手不足状況による)
- 薬剤師の場合:引継ぎが必要なため、最低でも1ヶ月前が目安
口頭で伝えた後の退職届提出
口頭で伝えた後に、正式な書面(退職届)を提出します。退職届の書き方については、転職エージェントが書式を提供してくれることも多いです。
内定後のよくあるトラブルと対処法
Q. 内定をもらったが入社日の調整が必要な場合は?
現職の退職時期と入社日がうまく合わない場合は、率直に相談しましょう。「現職の引継ぎの関係で、入社日を〇月〇日にしていただけますでしょうか」と伝えれば、多くの場合柔軟に対応してもらえます。
Q. 内定承諾後に辞退することはできる?
可能ですが、内定承諾後の辞退は先方に大きな迷惑をかけます。 承諾前に十分に検討し、「本当にここで働きたいか」を確認してから承諾するのが理想です。それでも辞退が必要な場合は、できるだけ早く誠実に連絡しましょう。
Q. 複数内定が出た場合、保留にしてもいい?
はい、一定期間の保留は一般的に受け入れられます。ただし、企業側が提示した回答期限は守ること。期限延長が必要な場合は、事前に相談してください。
まとめ
- 内定お礼メールは当日中に送る
- 承諾・辞退どちらもなるべく早く・丁寧に連絡する
- 辞退理由の詳細説明は不要(「一身上の都合」でOK)
- エージェント経由の場合はまずエージェントに報告する
- 現職への退職申告は口頭が先・書面は後
転職の最終段階でのメール対応は、次の職場との関係の出発点でもあります。丁寧な対応を心がけましょう。
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この記事は2026年5月時点の情報をもとに作成しています。